症例集

眼瞼黄色腫のレーザー治療

40代・女性 美容皮膚科

Before

After

悩み
上まぶたに数年前より出てきた黄色腫が目立つ
治療内容
局所麻酔下にCO2レーザーによる黄色腫の焼灼を行いました。術後4か月でだいぶ目立たなくなりました。

初診時

初診時斜め

初診時閉瞼

手術直後 局所麻酔注射後にレーザー照射をします

拡大写真 黄色腫はわずかに残した方がきれいに治癒します

術後2週間 この間ワセリンを連日塗布していただきます。まだ赤みが目立ちます。

術後4か月

術後4か月

術後4か月

術後4か月

治療の流れ

1.診察
黄色腫の診断はほぼ視診で可能です。CO2レーザー治療についてご説明します

2.施術
局所麻酔注射、点眼麻酔を行います。レーザーで視力障害とならないように保護用コンタクトシールドを装着していただき、施術を行います。10分程度で終了します。

3.アフターケア
2週間程度は毎日ワセリンを塗布して頂きます。この間、創部のアイメイクはできません。

4.次回施術予約
術後2-4週間で再診です。その後、術後2-4か月程度で再診となります。

赤みについては半年以上目立つ場合もあります。

治療後の変化

黄色腫が目立ちにくくなり、アイメイクが楽しめるようになりました。

施術の価格

自費診療

初診時:自費初診料935円+施術基本料金 2,200円

施術当日

1眼瞼につき12,100円 2眼瞼目は8,800円

例:両側上眼瞼の場合は 12100+8800=20,900円、 両側上下眼瞼 12,100+8800×3=38,500円

施術の副作用
  • 皮下出血(局所麻酔注射による)
  • 創感染
  • キズアトが目立つ
  • 色素沈着
  • 眼瞼の拘縮 等
注意事項

掲載しているすべての症例写真については、臨床画像の使用に関して事前に依頼・説明を行い、ホームページでの公開について書面での同意をいただいております。