理念
「形成外科の技術をもっと身近に」
親しみやすいクリニックを目指します
日常感じているお肌の悩みを解決したい、やけどや傷をきれいに治したい、ずっと気になっていたアザや傷跡をなくしたい・・・形成外科の技術できれいに治療します。これまで「どこを受診してよいのかわからなかった疾患」でもお気軽にご相談ください。
当クリニックは形成外科・皮膚科一般診療ゾーンと、美容部門ゾーンを分けた施設となっております。気になるプライバシーもしっかり守り、ゆったりと癒される空間となっております。
医療法人 研恵会(けんえかい)
ふじた形成外科・皮膚科クリニック
院長 藤田研也
当院の特徴
◎皮膚のできもの、傷あとの修正などの皮膚外科手術
◎わきが・腋窩多汗症に対する治療
◎しみ、ほくろ、あざ、赤ら顔、医療脱毛などのレーザー・光治療
◎まぶたの機能に配慮した眼瞼下垂手術・眼瞼美容手術
◎いぼ、みずむし、手荒れ、にきび、じんま疹、帯状疱疹、アトピーなどの一般皮膚科診療
◎医療機器によるリーズナブルな美容皮膚治療
◎やけどや切り傷、擦り傷、巻き爪などの外科的疾患の治療



皮膚のできもの、傷あとの修正などの皮膚外科手術
形成外科専門医として、皮膚外科手術治療は20年以上の経験があり、自信のある分野です。粉瘤やほくろなどの単純な皮膚腫瘍切除であっても、瘢痕が最小限となるよう1例1例細心の注意を払って治療しています。顔面、耳、手足などの、きれいな仕上がりや、ひきつれ予防などの機能的な結果を要求される難しい手術もご相談ください。
わきが・腋窩多汗症に対する治療
開業以来、当院が力を入れている分野です。切らないわきが・わき汗治療器「ミラドライ」を長野県で初導入し、ダウンタイムの少ない、傷跡を残さない治療ができるようになりました。重度のわきがの方には健康保険適用での手術治療も多数行なっています。重度の腋窩多汗症の方には、保険診療によるボツリヌス毒素注射や、処方薬であるエクロックゲル外用による制汗も有効です。
しみ、ほくろ、あざ、赤ら顔、医療脱毛などのレーザー・光治療・美容施術(保険・自費)
Qスイッチルビーレーザー「ナノスターR」、IPL (フォトフェイシャル)治療器「ステラM22」、炭酸ガスレーザー「UAL3000DP」、熱破壊式脱毛レーザー「GentleMax Pro」、蓄熱式脱毛レーザー「MediostarNeXT PRO」、医療ハイフ「ウルトラセル[Zi:]」、マイクロニードル治療「ダーマペン4」などのレーザー・光治療機器を用意しています。しみ、ほくろ、あざ、赤ら顔、医療脱毛など、患者さんのニーズにお応えします。生まれつきのあざについては保険診療によるQスイッチルビーレーザー治療が可能です。
まぶたの機能に配慮した眼瞼下垂手術・眼瞼美容手術
年齢とともに進行し、視野障害だけでなく、頭痛、肩こり、過緊張、うつ、不眠などをひきおこす眼瞼下垂症に対する手術治療を行なっています。眼瞼下垂の病態は院長の恩師である、信州大学形成外科名誉教授の松尾清先生(現 松尾形成外科・眼瞼クリニック理事長)によって解明されました。眼瞼の手術については松尾先生からお教えいただいた方法をもとに、工夫を重ねています。視野障害を伴う眼瞼下垂手術については保険診療ですが、美容的な眼瞼形成については自費診療で対応いたします。
いぼ、みずむし、手荒れ、にきび、じんま疹、帯状疱疹、アトピーなどの一般皮膚科診療
地域に密着したクリニックとして、よくある皮膚科疾患の診察は当院の診療の軸となるものです。多くの患者さんに受診していただいております。 今後も身近な皮膚トラブルの駆け込み寺的な存在として、お役に立てるよう頑張ります。
やけどや切り傷、擦り傷、巻き爪などの外科的疾患の治療
形成外科医は体表面の外科のスペシャリストです。やけど、切り傷、擦り傷などをできるだけ、早くきれいに治すことを常に考えています。巻き爪については矯正治療(自費診療)も行っています。
医師プロフィール

院長 藤田 研也(ふじた けんや)
専門医
- 日本形成外科学会 専門医
- 日本熱傷学会 専門医
- 日本創傷外科学会 専門医
- 日本形成外科学会 形成外科領域指導医
経歴
- 昭和46年
- 静岡県生まれ 小学校中学校を仙台市で過ごす。父の転勤で中学3年から大阪へ移住。
- 平成9年
- 信州大学医学部卒業
- 平成9年5月
- 信州大学医学部形成再建外科学教室に入局。松尾清先生に師事。信州大学医学部附属病院形成外科で初期研修。
- 平成10年9月
- 飯田市立病院形成外科
- 平成11年11月
- 長野県がん検診・救急センター(現在は閉鎖)救急部
- 平成13年4月
- 信州大学医学部附属病院形成外科
- 平成14年4月
- 長野県立こども病院形成外科
- 平成16年4月
- 国立病院機構長野病院(現・信州上田医療センター)形成外科医長
- 平成17年4月
- 長野赤十字病院形成外科 副部長
- 平成18年5月
- 信州大学医学部附属病院形成外科(助教(診療))
- 平成20年10月
- 同上(助教)
- 平成21年4月~平成24年3月
- 信州大学医学部附属病院 形成外科統括医長
- 平成21年6月
- 同上(講師)
- 平成25年4月
- 長野県立こども病院形成外科 副部長 口唇口蓋裂センター センター長
- 平成29年9月
- ふじた形成外科・皮膚科クリニック開院
- 令和元年5月
- 「医療法人 研恵会(けんえかい)
ふじた形成外科・皮膚科クリニック」に法人化
学会専門認定
- 平成15年
- 日本形成外科学会 専門医
- 平成23年
- 日本熱傷学会 専門医
- 平成25年
- 日本創傷外科学会 専門医
- 令和3年
- 日本形成外科学会 形成外科領域指導医
- 平成18年
- 医学博士(信州大学)
学位論文
Fujita K, Yokouchi K, Fukuyama T, Fukushima N, Kawagishi K, Moriizumi T.
Effects of hypoglossal and facial nerve injuries on milk-suckling.
Int J Dev Neurosci. 24: 29-34 , 2006
所属学会
- 日本形成外科学会
- 日本皮膚科学会
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- 日本熱傷学会
- 日本創傷外科学会
- 日本頭蓋顎顔面外科学会

非常勤医師 小口 真司(おぐち しんじ)
専門医
- 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
ロゴマークについて


医院のイメージは、鳥たちが大樹に羽を休めに来るような、安らぎを感じる空間をコンセプトにしています。
癒される環境で、気軽に何でも相談できるクリニックを目指したいと思います。
ロゴマークは自宅で飼っているオカメインコをモチーフにしました。
ほっぺのオレンジ色が印象的です。