診療案内

酒さ(しゅさ)・赤ら顔

皮膚科 美容診療 保険診療 自費診療

頬、鼻、額を中心とした赤みの場合には、「酒さ」とよばれる疾患の場合があります。

寒暖差、ストレス、紫外線、香辛料、熱い飲物、喫煙、およびアルコールにより症状は悪化します。

ステロイド外用薬等によって悪化したものは「酒さ様皮膚炎」、口周りに生じたものは「口囲皮膚炎」と呼ばれています。

保険診療では抗生物質、漢方薬等の内服薬、ロゼックスゲル外用薬による治療を行います。

自費診療では、フォトフェイシャル、あるいはロングパルスヤグレーザーによる治療を行っています。いずれも複数回の施術が必要です。

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