青あざ(太田母斑)
1歳前の赤ちゃんに生じたり、思春期ごろに急に目の周りの皮膚が青くなったりするあざです。小鼻や眼球の白目の部分にも青黒いあざを生じることもあります。
治療はQスイッチルビーレーザー照射です。こちらも異所性蒙古斑と同様で、3回以上の照射を必要とします。保険適応が認められているので、料金の面も安心です。あざの色が濃い方ではより多くの回数の照射が必要です。治療効果はかなり良好で、ほぼわからない状態にまで治療することができます。
個々の患者様の状態により治療の結果は異なります。
治療に関するリスク、副作用
熱傷、感染、色素沈着 等。
治療にかかる費用
保険診療