うまれつきのハゲ(脂腺母斑)

生まれつきのハゲの原因は多くは「脂腺母斑」というあざが原因です。こどものころは剥げているだけですが、思春期ごろより徐々に盛り上がったりかゆみが出たりします。成人後にまれに悪性腫瘍を発症する場合があります。
悪性腫瘍発生率は高くはないので、そのまま放置でもよいという意見もありますが、ハゲを治す観点では早期の手術治療がおすすめです。
局所麻酔での手術も可能ですが、ある程度大きなものでは術後再脱毛を起こしやすいので、全身麻酔が可能な施設をご紹介します。





個々の患者様の状態により治療の結果は異なります。
治療に関するリスク
出血、感染、傷跡、脱毛 等
治療にかかる費用
保険診療