ピアストラブル(ピアス後の耳の変形)
![](https://fujita-keisei.jp/wp-content/uploads/2017/09/mimi2.jpg)
金属アレルギーなどによる接触性皮膚炎(かぶれ)や、感染などにより、耳が腫れたり、痛みが出たり、膿が出たりします。ほかにもケロイドを生じたり、強く引っ張って耳が切れてしまったり、ピアスの穴が拡大してしまうことがあります。耳たぶが切れてしまった、盛り上がっている、穴が拡大してしまったなどのトラブルのある方はご相談ください。
保存的治療、手術治療を行います。
こちらのブログ 「耳のピアス後ケロイドは手術も有効です 」2020年11月20日 も御覧ください
![ピアスによるケロイドを生じています。ピアス孔はすでに閉塞しています。](https://fujita-keisei.jp/wp-content/uploads/2017/09/piasu1.jpg)
![切除手術を行いました。](https://fujita-keisei.jp/wp-content/uploads/2017/09/piasu2.jpg)
![術後です。耳の形は改善しました。](https://fujita-keisei.jp/wp-content/uploads/2017/09/piasu3.jpg)
![この方は再発せずに済みましたが、常に注意が必要です。](https://fujita-keisei.jp/wp-content/uploads/2017/09/piasu4.jpg)
個々の患者様の状態により治療の結果は異なります。
手術に関するリスク、副作用
出血、感染、皮膚壊死、耳介変形、ケロイドや変形の再発、麻酔アレルギー等
手術にかかる費用
保険診療