診療案内

やけど

保険診療
形成外科

やけどは最も身近な外傷ともいえるでしょう。軽いやけどは全く問題なく治癒しますが、重症になると治療は大変です。

  • Ⅰ度熱傷:表皮の熱傷
  • Ⅱ度熱傷:真皮の熱傷
  • Ⅲ度熱傷:それ以上深い熱傷

に分類されます。

Ⅰ度熱傷は赤くなるだけで水ぶくれにはなりません。完全にあとを残さず治ります。

Ⅱ度熱傷の特徴は水ぶくれです。悪化するとやけどのあとが残るので、慎重な治療が必要です。

Ⅲ度熱傷の特徴は白い皮膚(羊皮紙様といわれます)になってしまっているものです。皮膚の細胞がすべてやけどで死んでいるため、治癒には大変時間がかかります。多くは炎による熱傷や、低温熱傷で生じます。

当院で治療できるのは小範囲の、入院を要さないレベルの熱傷です。なるべくあとを残さない、痛くない治療を心がけています。

院長は熱傷専門医資格を持っています。やけどの治療は情熱をもって、最高の結果をだせるように頑張ります。

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2度熱傷ですが、ほぼ深達性2度熱傷で結局植皮手術をおこないました
2度熱傷ですが、ほぼ深達性2度熱傷で結局植皮手術をおこないました
お湯によるやけど
お湯によるやけどです。テーブル上に置いてあった熱いものを取ろうとして顔からお湯をかぶりました。顎から前胸部、腹部にまでやけどをします。このやけどの形から、「よだれかけ熱傷」とか「エプロン熱傷」と呼ばれます。
 受傷後1年です。
受傷後1年です。軽度の色素脱失と肥厚性瘢痕をわずかに認めます。今後色調は徐々にこなれていくと思われます。
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