院長藤田です。
今日は眼瞼下垂の解説です。
半年前に手術を行なった40代前半の男性です。
「自分と同じように困っている人のためになるなら」と写真、動画のホームページ掲載をご許可頂きました。
大手美容外科と違ってモニター制度がないので、ご好意大変ありがたいです。

















⇩ 術前と術後6か月の動画です。自然な開瞼ができるようになりましたね。
仕事中にタブレットをみるのが疲れて仕方なかった、とのことでしたが、すっかり楽になりました。
患者さん曰く「こんなに楽になるなら、もっと早くやりたかった。自分のようなおじさん(年齢の割にだいぶ若くみえる方ですが)になる前に知っていればよかった」とおっしゃって頂きました。
喜んで頂けて何よりです。
【注意】
手術の方法、経過、結果は、治療施設ごとに異なりますので、当院以外で手術を受ける方は、主治医の先生にご相談ください。
また、手術の経過、結果は症例ごと、重症度ごとに異なります。
手術には必ずリスクが伴います。
手術のリスク、副作用:リスクについては手術前に詳しくご説明しています。
瞼の開きの左右差、二重の左右差、眼瞼の変形、三重瞼、傷痕の凹み、傷痕がめだつ、
眼瞼痙攣、閉瞼困難、視力の変化、乱視の悪化、自律神経失調症状、頭痛
術後出血、皮下出血、視力低下、創感染、眼瞼下垂の再発、局所麻酔薬アレルギー等
【手術の費用】
院長が眼瞼下垂と診断し、機能改善目的の手術を行う場合には保険診療で手術を行ないます。
今回の患者さんは保険診療で手術を行なっています。3割負担で約50000円程度です。
美容目的の場合は自費(手術代 33万円)となります。