皆さんおはようごさいます! 看護師のKRです。
最近一気に寒くなりましたね~、雨も降るし洗濯物が部屋干しで大変です。
ところで、昔から冬には母に「頭寒足熱しないと風邪ひくよ!」と言われ続けていました…
私も原理をあまり知らなかったので、 ”頭寒足熱” を調べましたので
皆さんにも簡単にご紹介したいと思います✨✨
頭寒足熱とは、文字通り”頭を冷やして足を温める”という意味なのですが、分けて説明したいと思ます。
まず頭寒ですが、頭が温かくなる(のぼせる)と脳が体に冷やせ!と信号を出し、
体は冷えて代謝機能が低下し、免疫力も下がってしまうのです。
なので頭がのぼせないように温めすぎは良くないということですね。
次に足熱ですが、皆さんも経験があるかと思いますが、足が冷えるとむくんだり
靴下履いてるのに足が全然温まらないなんて経験ありませんか?
足は第二の心臓とも呼ばれているように、体の上の部分に血液を押し返す重要な役割を持っています。
その第二の心臓を温めてあげることによって、温かい血液が体全体を回るという仕組みです。
そうすることによって、基礎代謝があがり、免疫力も高まるということでした。
こたつに入って、鍋を食べよう!! ……母よ、そのように私は解釈しましたよ。笑
あ、ちなみに私は湯舟に浸かったら、とにかく足首をくるくる回します!👋
そうすると湯上りも足ポカポカになるのでおススメです✨
院内の木も頭寒足熱しております笑
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですので、
風邪をひかないように、イオンモール松本まで暖かくしてお出かけくださいね✨❣