院長藤田です。
素敵な軟骨ピアスですが、セルフでのピアシングはなかなか勇気がいります。
本日軟骨ピアス希望で受診した20代の女性いわく、「自分であけたんですけど痛すぎて、トラウマです」とのことでした。
当院ではなるべく痛みが少ないように、軟骨やボディピアスは局所麻酔をしてニードルでピアシングしています。
局所麻酔の注射は実は少し痛いのですが、30Gという極細の針を使用することで、痛みは最小限です。
最初にご希望の位置をお聞きします。場所決めは慎重に行っていて、妥協はしないでいただく方針です。
納得のいく場所がデザインできたら次は局所麻酔。できるだけ痛みがないように配慮しています。
次にニードルでピアスホールを開けます。麻酔が効いているので、これは無痛です。
最後にバーベルピアスを挿入して終了です。
ピアシングは2-3分で終了します。
先ほどの20代女性は軟骨ピアスを開けさせていただいたのですが、「マジで痛くなかった。スゴい!」とお喜びいただきました。
アウターコンクのピアシングの例(耳たぶはもともと開いてました)
ニードルで開けると多少出血する場合もありますが、局所麻酔注射に止血剤も入っているため、それほど出血はありません。
ピアスは耳だけではなく、ボディピアス(全身どこでも)も請け負っています。
ご希望の方はお電話をいただき、3番を押して院内スタッフにつないで下さい。施術のご予約をお取りします。
ラインやWEBでの診察予約ではピアス施術のお時間を取れませんので、ご注意ください。