こんにちは。看護師KRです😊
院長の藤田先生をはじめ、看護師さん、医療事務さん達もブログ書いてくれて、
活気が出てきましたね~。嬉しいですね~~。😍😍
そして雨降ってばっかで嫌になります。💧
我が家もこたつ設置完了し、松本の寒い冬に向けて着々と準備が進んでいます!!
先日、石油ストーブを頂きました。😁✨ 本当にありがたかったです~!!!✨☺
こたつに石油ストーブなんて…ただでさえ外に出ない私が……さらに…笑
今どきは手軽さと灯油代を考えてもファンヒーターの方があきらかに良いですが、
上にやかん乗っけたり、焼き芋をが焼けたり…おばあちゃんちみたいで癒されませんか?笑
煮物できたり温泉卵できたり色々レシピも載っていて、今年の冬から石油ストーブ料理に目覚めそうです。🍲
しかし、石油ストーブやこたつ等の暖房グッズが増えてくる
今の季節から多くなってくるのが、ズバリ……やけど🔥です!!
お子様がいらっしゃるご家庭には、めっきり縁のなくなった石油ストーブですが、
おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行ったときに、やけどをしてしまうケースや、
1歳前後のつかまり立ちができるようになる頃、
机の上にカップ麺や熱いスープを置いたままにしておくと
ひっくり返して頭からバッシャーンとなるケースも……。
もちろん、こたつやカーペット等の低温やけども見逃してはいけません。
お子様はもちろん、高齢者の方は皮膚の神経細胞の数が減少し熱を感じにくくなります。
また、皮膚の水分保持力が少なくなるため、乾燥します。
そして脂肪層も薄くなるため、しわができやすくなり、
すぐに冷えてしまうため長い時間温めてしまいます。
よって長い時間湯たんぽやカイロに触れていることになり低温やけどのリスクがあがります。
しかし、隅から隅まで注意していてもやけどの事故は起きてしまう可能性はあります。
もしやけどしてしまったら、まずは冷やす!最優先事項です!水道水で冷やしてください!!
やけどの深さを食い止めることができます。痛みが取れるまで冷やし続けましょう。
ただし、腕1本以上の場合と赤ちゃんや子どもの場合は、冷やしすぎると低体温症になるので
医療機関をすぐに受診しましょう。
もしも、衣類の上からやけどしてしまったら、水道水ですぐに冷やせる場合は衣類のまま冷やしてください。
しかし、一刻も早く、熱源を取る事が重要なので、
水道水で冷やすのに時間がかかる恐れがある場合は、服はすぐに脱ぎましょう。
水ぶくれができるやけどの場合は、水ぶくれは自分で破かないようにしましょう。
水ぶくれは、自分の体が自然に作り出した絆創膏です。やけどの傷を保護する役割があります!
もし仮に、やけどの部分の皮膚が白くなったり、黒く焦げたようになっていたり、痛みがなくなった場合等は
重症のやけどの可能性があります。医療機関を受診しましょう。
何事も事前に防ぐのが重要ですが、
事故が起きてしまったら、冷静に対処しましょう。
心配なら放っておかずに医療機関を受診することをお勧めいたします。
わたくし今年の冬はモンスターハンターをもう一回やり直して、みかんを箱買いして、
インドア派に磨きがかかって良い堕落生活が送れそうです。😍😍
皆様、やけどに気を付けて暖房器具と仲良く安全に暮らしてくださいね。😍
そういえば、インスタグラムも始めましたのでまたご覧ください🎃🎃✨❤