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ほくろのレーザー治療 注射針のはなし と 再発への取り組み

院長藤田です。

今日は久しぶりにレーザー治療の話。

当院の炭酸ガスレーザーUAL3000DPの性能の高さは以前書いたとおりです(こちらのブログを御覧ください)

従来の炭酸ガスレーザーよりも、よりキレイにほくろを取ることができます。

保険診療でレーザー治療は出来ませんので、全て自費診療になります。

開院以来数多くのほくろの治療をさせていただきました。

今日は現在の当院のほくろ治療のウリをご説明します。

 

まずひとつ目ですが、

麻酔の注射のときに30Gの極細針を使用するようになりました。

従来は26Gの針(インフルエンザ注射などで使われる細い針)を使用していましたが、

それでも痛みを訴える方も多く、皮下出血も時々診られましたので、

より細い30Gの針を使用するようにしています。

針を変えて以来、刺したときの痛みはだいぶ改善しました。

原価の高い針なのですが、注射麻酔代はほくろ施術料金に含んでいます。

 

2つ目は再発への取り組みです。

ほくろはわずかでも取り残すと再発します。

切除手術は基本的には再発しませんので、この再発がレーザーによるほくろ治療の弱点と言えます。

再発しないように深くまでけずればよいのですが、そうすると傷痕が汚くなります。

このバランスを取るのが難しいわけです。

再発をしないようにするために、以前よりすこし広めに削るようにしています。

当初はほくろの大きさに削っていましたが、どうもギリギリの境界ラインから再発するため、すり鉢状に一回り大きく削ります。

こうするようになってからだいぶ再発傾向が少なくなりました。

また、ダーモスコープという特殊な虫眼鏡でほくろの残存を確認するようにしています。

施術の際には手術用ルーペをかけてさらにダーモスコープで確認するわけです。

 

ここまでしても再発することがありますが

その際には再照射です。

当院では施術後半年までの再照射については自費再診料500円のみとしています。

つまりほくろのレーザーは半年保証付きということです。

 

他の医院で再発したものについても、ご相談下さい。

その場合には正規料金となりますが、その後の対応は同様です。

 

大きなものや、悪性が疑われるものについては、切除手術で保険適用で治療を行っています。

 

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